ハエの発生と生態から知る「日常生活におけるハエ」と「研究材料としてのハエ」

「ハエ」を考えるとどのようなイメージが湧きますか?

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キイロショウジョウバエ(wikipediaより転載)

多くの方は”汚い”とか”気持ち悪い”といったものでしょうか。

一方で、ハエといっても研究者の目線から考えると素晴らしい実験材料です。

今回は三つの動画から”汚い”ハエにも”美しい”胚発生があることを紹介したいと思います。

ただ、見る前に留意していただきたいのは、

まず一つ目の動画はイエバエで、二つ目以降はキイロショウジョウバエになります。

細かい話をすれば、これらは無弁翅亜節と弁翅亜節で異なっていますが、今回は割愛します。

興味のある方は調べてみてください。

では、まずは、日映科学映画製作所が1954年製作「はえ」をご覧下さい。

研究者の方にとってもハエの脱皮は興味深いと思います。

どうでしょうか。

これがいわゆる「日常生活におけるハエ」ではないでしょうか。

では、今度は、ハエの卵の中で起きている変化を紹介します。

これが研究者が見ている、「研究材料としてのハエ」になります。

動画は、Nature Newsteamからの、「Development of a fly embryo in real time」

詳しくは以下に解説の動画を載せておきましたが、

興味の出た方は遺伝学の教科書と見比べれば、よく理解ができるでしょう。

同じ生物種であっても、

考え方、使い方によって全く異なった価値を持っています。

もちろん胚発生の美しさはハエ以外にもあります。

関連記事から是非興味のあるものにアクセスしてください。

ハエつながりですと

ニワトリ・ハエから知る胚発生の映像作品

あたりがいいかもしれません。

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ニワトリ・ハエから知る胚発生の映像作品

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出典

はえ, 科学映像館

Development of a fly embryo in real time, Nature Newsteam

Drosophila DevelopmentGarland Science

参考文献

・Wikipedia contributors. “ハエ.” Wikipedia. Wikipedia, 31 Aug. 2012. Web. 17 Feb. 2013.

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