画像一覧

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imageJのscaleの単位を変更する

imageJで便利な機能としてmeasureがあります。 たとえば細胞の長さを測ることもできますし、面積や重心、さらには輝度まで測れます。 どのようなものが測れるかはメニューのAnalyse>Set Measurements..から選べます。 こちらに関してはまた時間があるときに詳しく説明しましょう。 今回はimageJのscaleの調節についてですデフォルトのまま使用をするとピクセル数で長さなどが出てしまいます。 それをメートルやインチに設定しなおす方法。つまり単位の設定、変更です。

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デジタル画像のフォーマットについて

基本的に研究を行う人々の多くはデジタルデータを当たり前のように使用している。 しかしながら、その割に、(私を含め)わかっていない。 でも、わかっていなくても使わなくてはならない。そんなものかと。 その気になればすぐに調べられる。でも、そんなことに時間をさく気にもならない。 そこで今回は皆様がどちらがいいのか悩む、この二つの画像フォーマット比べてみます。

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Cell Staining Simulation Tool

invitrogenのサイトです。 Cell Staining Simulation Tool。 invitrogenの販売している蛍光色素で、細胞の染色をシミュレーションできます。とても面白いです。 こちらが元の画像。 こちらは私が染色してみた画像になります。 核:青 チューブリン:緑 ミトコンドリア:赤 ミトコンドリアがチューブリンに沿って存在しているのがわかります。 とても簡単ですので、色々いじるだけでも面白かもしれません。 染めたい部分を選んで、色(波長)を選んで、蛍光色素を選ぶだけです。

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Google Body〜人体の地図〜

Google EarthのBodyバージョンが出ましたね。 といっても、まだ正式リリースではないので、まだまだ気になるところがたくさんあります。というか足りない臓器があります。 是非、人体の図と一緒に比べてみて下さい。 皮膚、筋肉、骨、臓器、血管系、神経系をそれぞれ薄くしたり、濃くしたりできます。

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imageJを起動してみましょう。 32bitと64bit、両方持っている場合は、自分のパソコンにあったbitを選択しておきましょう。...

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ImageJ-introduction-

imageJは、NIH(National Institutes of Health)つまりアメリカ国立衛生研究所が開発したソフトです。 多くの人が知っているPhotoshopや、研究者がよく使うMetaMorphに負けず劣らずの機能があります。 一方で"使いやすさ"を重視しているとは言えず、どちらかと言えば玄人向けに感じます。 まずはDownloadから始めましょう。