抗生物質は様々な分野で用いられています。
時を遡れば、1929年。
アレクサンダー・フレミング博士が、
ペニシリンを発見したのが抗生物質の始まりです。
本エントリーは分子生物学で主に使われる抗生物質を一覧にして示します。
一つ一つの使い方等は時間のあるときに個別に説明していきたいと考えており、
こちらの記事は他の記事との兼ね合いで追加・編集を行なっていく予定であり、
今しばらく完成はみられない予定です。
早期に載せておくべきと思われる抗生物質などありましたら、
コメントをいただければと思います。
各抗生物質のストック溶液の作製とその使用濃度 | ||||
抗生物質 | 溶媒 | 保存液の濃度 (mg/mL) | 使用濃度 (µg/mL) | 倍率 |
アンピシリン | 蒸留水 もしくは20%EtOH水溶液 |
50 | 50 | x 1000 |
カナマイシン | 蒸留水 もしくは20%EtOH水溶液 |
20 | 20 | x 1000 |
参考文献
・ | アンピシリン, BioWiki | ||
・ | カナマイシン, BioWiki | ||
・ | Wikipedia contributors. “ペニシリン.” Wikipedia. Wikipedia, 18 Jun. 2012. Web. 24 Jun. 2012. | ||
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