
SIGMA-ALDRICHによる実験プロトコール
SIGMA-ALDRICHの実験プロトコールが、 オンライン上に、じっけんレシピとして紹介されています。 生物・ライフサイエンス系のプロトコールでは、 分子生物学や抗体、組織染色から細胞培養まで、 LSPではカバーできていない実験手法が多く記載されています。 本記事では、各項目の記載事項を一覧にして表示をしています(2013/6/10時点)。
ライフサイエンスプロジェクト
SIGMA-ALDRICHの実験プロトコールが、 オンライン上に、じっけんレシピとして紹介されています。 生物・ライフサイエンス系のプロトコールでは、 分子生物学や抗体、組織染色から細胞培養まで、 LSPではカバーできていない実験手法が多く記載されています。 本記事では、各項目の記載事項を一覧にして表示をしています(2013/6/10時点)。
Gibco®による細胞培養の動画を紹介します。 どの動画も5分以内でコンパクトにまとめてあるので、 はじめて細胞の操作を行う方には見ておいてもらうのにも良いでしょう。
DMSOを用いた細胞凍結方法について紹介します。 DMSO(ジメチルスルホキシド, Dimethyl sulfoxide)を利用する方法は、 安価であり、一般的に行われている方法ではないでしょうか。
今回はバンバンカーを利用した細胞凍結法を紹介します。 一般的にはDMSOやグリセロール、血清などを用いることが多いですが、 段階的な凍結(予備凍結)が必要になったり、生存率がよくなかったりします。 バンバンカーは10% DMSO含有の無血清タイプ細胞凍結保存液です。 良い点としては、まず無血清であること。 予備凍結をせず-80℃に入れることが可能であること。 試薬の調整がいらないこと。などが挙げられます。
培養細胞を手に入れるときは、 大抵は凍結した細胞をもらうと思います。 もちろん同じ研究室のメンバーから培養した状態で渡されることもありますが、 まず大抵は凍結しています。今回は細胞を始める際の一番最初のステップ。 凍結細胞を起こすところから始めます。