imageJは、NIH(National Institutes of Health)つまりアメリカ国立衛生研究所が開発したソフトです。
多くの人が知っているPhotoshopや、研究者がよく使うMetaMorphに負けず劣らずの機能があります。
一方で”使いやすさ”を重視しているとは言えず、どちらかと言えば玄人向けに感じます。
imageJ自体はJavaベースのオープンソースのソフトです。
多くの研究者や開発者が自分たちのニーズにあったプラグインを作製し、無料で公開しています。
Javaという単語自体が聞き慣れないかもしれません。オープンソースと言われてもピンとこないかもしれません。
細かい原理や機能についてはその他のサイトで多く紹介されていると思いますので、
気になる方は是非調べてみてください。余裕があったらそういった話題も入れていきたいです。
こちらのサイトでは、いざ研究に使うときにどうしたらいいのかを中心に紹介したいと思います。
なによりこのソフトの素晴らしいところはフリーであることです。
どんどん使いこなしていきたいですね。
では、まずダウンロードから。
http://rsbweb.nih.gov/ij/index.html
NIHのimageJのサイトに飛びましょう。
そしたら、Downloadのリンク をクリック。
それぞれのOSにあった、imageJのversionを選んで。。。
パソコンに導入しましょう。
32bitと64bitがありますが、皆様の パソコンに合わせてお使いください。
32bitの方が多いかと。win7の方は64bitでしょうか。(わかる方教えてください)
windowsはあまり詳しくないので、ご容赦ください。
管理人自体はMacOSXなので、Macベースで話が進みます。
基本的な使い方はかわらないはずなので、大丈夫だと思います。
違うことがありましたら、教えていただけると幸いです。