Movie一覧

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私たちの体を作る骨格と筋肉

秋田大学のyoutubeチャンネルの〜人体のふしぎ〜の骨格の話の動画です。 骨と筋肉について詳しく学ぶ事ができます。 教科書で学ぶよりも簡単でわかりやすいと思います。 是非、見てみてください。

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消化管

秋田大学のyoutubeチャンネルが〜人体のふしぎ〜というテーマで大変わかりやすい映像を作製しております。 今回はそのうちの一つである、消化管に焦点をあててみたいと思います。 消化管はいわゆる消化器系の一部で、口から摂取した食物の通り道です。 みなさんが普段食べている食べ物は消化管の中を長らく旅して、 最後には便として排出されます。

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科学映像館

科学映像館というサイトがあります。 非常にすばらしいコンセプトのサイトで、昭和の科学映像を無料で公開していこうというものです。 私自信すべての映像を見るには至っていないのですが、小林米作というカメラマンのプロ意識には感動しました。 たとえば「ミクロの世界」という作品をあげてみても、紹介にある通り50年前とは思えないクオリティであります。

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One Body

昨年度末にアップロードされたXVIVOのCGアニメーション「One Body」 私たちの体は何でできているのか、是非見てみてください。

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顕微鏡下におけるマウス胚の発生

マウスは実験動物としてよく用いられております。 たとえば交配をかけるにしても、人なら10か月のところがたった20日に満たないほど。 つまり受精後、子供はたった20日で成長し生まれてくるのです。 以下は、マウス胚発生の段階を追った映像です。 最初に出てくる胚はおそらく受精後10日目ほどの胚だと思います(詳しくわかる方がいらしたらご指導お願いします)。 つまり、あと出生するまで10日。その10日間で何が起こるか、どのような変化があるか是非見てください。

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Journal of Visualized Experiments

研究者の人々には是非知っていただきたいこのサイト。JoVE。 もしも、始めてやる実験や上手くいかない実験があったとしたら、 是非キーワードをこのサイトで検索してみてください。 もし、ほしい結果がそこにあれば、 言葉で説明するよるも、このサイトの素晴らしさを感じることができると思います。

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体細胞分裂

体細胞分裂についてのmovieを載せます。 細胞分裂(wikipedia)には簡単にいうと体細胞分裂(wikipedia)と減数分裂(wikipedia)があります。 そして、体細胞分裂は非常に私たちの体で当たり前のように起きていることなのです。 では、一体どのように働いているのか。 hybridという会社が作っているデモムービーが大変素晴らしいので、載せたいと思います。

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人体の不思議展の問題

日本で人体の不思議展(wikipedia)なるものが長い事ひらかれておりました。 私自身もこれらを見に行ったことがあり、なんともいえない気分でした。 本日ニュースにて、人体展がとりあげられていました。 なんで、今まで取り上げられなかったのか、も気になりますが。。。 しかしながら、どうあれ従来、医学を志す学生のみにしか見れなかったものが見れる訳ですから、興味がでないわけがない。 考え方をかえれば、以前紹介した医学と芸術展のように芸術系の学生にとっても、気になるものでしょう。 一方で、この人体模型が何者であるか?は大変気になる問題となっています。 youtubeに人体展と中国の人体闇市場という投稿があり、 ABCニュースをご丁寧に日本語訳をつけてあります。 気になる方は是非見てみるといいと思います。 Part1/2 Part2/2 人体展が開かれるまでの経緯についてwikipeidaに書いてある通りのことが本当だとしたら、 まさにそこにあるのは生命の尊厳とは何か?という倫理的問題でしょう。 この問題については多くのところで勃発しているようです。 とても難しく、私ができるのはこの問題があるという提起するのが精一杯です。 身元のわからない死体で展示会をしている。 でも、実際に見れるなら見てみたい。 そんな、倫理観と好奇心が混ざっております。 何が正しいかはわかりませんが、そういった事実が人体展の裏側にあるのなら、 それをよく理解した上でそこに行くべきだと思います。 何も考えずに模型をただ触るのだとしたら、それはよくないと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 毎日新聞の記事より 京都市勧業館みやこめっせで開催されている「人体の不思議展」(同展実行委員会主催)の人体標本が死 体に当たり、特定場所以外での保存を規制する死体解剖保存法に抵触する恐れがあるとして、京都府警が捜査していることが19日、府警への取材で分かった。 厚生労働省は展示の標本が死体に当たるとの見解を示している。 同展は遺体を特殊加工した標本など約170点を展示。同法は大学など以外で遺体を保存するには都道府県などの許可が必要と定めているが、京都市に許可申請は出ていない。 同展は02年から全国35会場で開かれ約650万人が入場。京都展は昨年12月4日に始まり、展示を問題視する京都府保険医協会などが昨年12月、告発状を提出した。府警は受理していないが、厚労省へ照会するなど独自に捜査を進めている。 厚労省医事課は取材に対し「『保存』の解釈は難しく、展示が違法かどうかは司法判断になる」と説明。同展会場事務局は取材に「答えられる人間がいない」と話している。【林哲平】 毎日新聞 2011年1月19日 20時20分

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ミトコンドリア

Powering the Cell: Mitochondria XVIVOAnimationがミトコンドリアのmovieを紹介しております。 ミトコンドリア(wikipedia)は真核生物には必須の細胞小器官であります。 また、独自の遺伝子をもっており、このミトコンドリアDNAが母性遺伝であるのは有名な話であります。 是非、ミトコンドリアの役割とサイズを知っておいて、このmovieを見てもらえると面白いでしょう。 wikipediaをはじめ色々簡単に調べられると思います。

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カドヘリン

カドヘリン(wikipedia)は細胞接着の分野において大変重要な分子であります。 そして、竹市雅俊博士(wikipedia)によって同定された分子であります。 カドヘリン発見までののプロセスについては、竹市研究室のHPに紹介があります。 気になる方は読んでみてくださればと思います。 一つ目のmovieは培養上皮細胞のカドヘリンをGEPで可視化しています。 細胞と細胞がくっつく際にGFPの緑色が強く濃縮することが確認できると思います。 2つ目のmovieはカドヘリンが膜に向かってから、 どのように結合し合うかと、その構造についてCGで解説しています。 こちらは大変キレイです。 カドヘリンは大変有名なものですので、これ以外にもたくさんmovieがあります。 余裕ができたら、もう少し解説を増やしたいと思います。