ニワトリ胚の培養から発生を知る「生命誕生」
科学映像館より生命誕生を取り上げさせていただきます。 この作品は有精卵から杯盤を取り出し、その胚発生を丁寧に追っています。 驚くべくは1963年という時代背景にありながら、その素晴らしい作品のクオリティです。
ライフサイエンスプロジェクト
科学映像館より生命誕生を取り上げさせていただきます。 この作品は有精卵から杯盤を取り出し、その胚発生を丁寧に追っています。 驚くべくは1963年という時代背景にありながら、その素晴らしい作品のクオリティです。
最後は、LSPがRSSリーダーで購読できる科学系のRSSフィードを紹介させていただきます。 RSSフィードから直接登録もいいでしょうし、正直サイトURLを打ち込んでも大抵は自動でRSSフィードを読み取ってくれます。 さすがに全部登録すると大変ですので、気に入りそうなものがあれば登録してみると良いのではないでしょうか。 それぞれのニュースやブログには特徴があるはずですので。
今回はタイトルの通りPubmedで特定のキーワードを含む文献をRSSリーダーで受信する方法です。 この設定をすることで、自動で受信できるようになります。 とくに普段チェックしないような文献でも、取りこぼしがなくなります。 もちろん特定のキーワードだけでなく著者の名前や大学の組織などでも受信できます。
このインターネット社会にあって、 情報収集は何よりも大切です。 しかしながら、どのように情報を収集していいのかわからない方も多くいらっしゃると思います。 今ではtwitterやfacebookなどで情報を受けとる方もいますが、 今回はさらに効率的にするための、RSSリーダーの設定と扱い方を数回に分けて紹介します。
imageJで距離の測り方です。 例えば、こんな図があるとします。 どの点からどの点が一番長いですか。 もちろん定規をパソコンに当てて測っても良いですが、 imageJを使えば簡単に距離を測ることができます。
エチジウムブロマイド、もしくは臭化エチジウムといいます。 研究室などにおいてはエチブロ、もしくはEtBrと略されることが多いのではないでしょうか。 分子生物学の分野では、DNAといった核染色によく使用されており、 使用にあたっては取り扱いの危険性を強く教わっていることと思います。今回は10 mg/ml エチジウムブロマイド溶液の調整を紹介します。
ケンブリッジ大学のyoutubeチャネルにて、 ニワトリ、ハエの初期胚から生体への発生過程を追った動画が公開されました。 以前紹介した顕微鏡下におけるマウス胚の発生と異なり、ストーリー性を感じられる作品です。
以前、当サイトにて紹介したGoogle Bodyの後継サイトです。 Zygoteは 3Dのグラフィックソフトウェアの会社であり、 Google Bodyの開発終了にともないZygote に移動されたそうです。 いわゆるGoogle Earthの人体バージョンと考えていただければと思います。
サー・ジョン・ガードンの紹介です。 1995年にKnight(騎士)の称号を受けており、通例ではサー(騎士爵)を名前につけて呼びます。 本項ではあくまでも科学者としての部分にフォーカスする意味でガードン博士と呼びます。 2012年には山中博士とともにノーベル賞を受賞されています。 ラスカー賞も山中博士とともに受賞されています。本投稿では、 JCBのPeople & Ideas にて紹介された記事を翻訳したものを載せております。
組織学というのはとくに体の作りを知るためには必須なものではないでしょうか ですが、Web上に体系化されて紹介されているものは知られていないことが多いように感じます。 今回紹介するのは、 HE染色をはじめ美しい染色像が、組織別・臓器別に紹介されているデータベースです。