博士号(Ph.D.)をとるまでの道のりをイラストで示すと。。。
明治時代あたりには”末は博士か大臣か”などとも言われたそうですが、もうそのような時代は終わってしまいました。
博士号取得はあくまでも途中経過であり、生かすも殺すも個人次第。
このような博士出身者に厳しい現状を知った上であえて博士課程に進学する学生には是非頑張っていただきたいと思います。
さて、博士号取得までの道のりはどのようなものなのでしょうか。
さきに言ったように”博士号”とは非常に多様な分野です。
明治時代に作られた博士号は理学、工学、医学、法学、文学から始まりましたが、
現在では実に100を越える博士号が存在します。
こうした多種多様な分野において博士号の意義を伝えるのはなかなかに難しいです。
今回、紹介するのはユタ大学のMatt Might博士が紹介している”The illustrated guide to a Ph.D.”を紹介します。
視覚的に博士号取得がどういったものかを教えてくれます。
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