各分野の研究者による日本語レビュー ライフサイエンス領域融合レビュー

以前紹介したライフサイエンス新着論文レビューの姉妹サイトができました。

ライフサイエンス領域融合レビュー(サイトはこちら)です。

こちらもブログ形式になっており、

各分野の一線にいらっしゃる研究者による、レビュー記事になっております。

新着論文レビューは出版された論文を日本語に要約したレビューといえますが、

領域融合レビューは著者の研究を体系的にまとめてくれているレビューです。

以前も、言及しました内容をそのまま使わせていただきますが、

日本人to日本人であれば日本語がよりよく通じるのは自明の理であります。

研究者はさておきにしても、一般の人々。

つまり研究費の元である税金を払っている人々にも知ってもらうべきではないでしょうか?

新聞・テレビといった媒体が科学ニュースをいかに伝えてもそれは要約に要約を重ねた、

いわば削ぎ落された情報です。

そのニュースを見て興味をもっていただいた時に、

さらにもう一つ深く理解していただける場所があっても良いと私は思います。

そういう意味でも領域融合レビューは大変素晴らしい試みだと思います。

レビューの作製にあたっては現在4つの団体が協力をされているそうです。

日本分子生物学会 [HP]
日本蛋白質科学会 [HP]
日本細胞生物学会 [HP]
日本植物生理学会 [HP]

より多くの学会が本プロジェクトと協力しあい、

よりよいサービスを提供できるようになることを期待しております。

もしくは似たようなサービスがもう一つか二つできるといいと思うのですが、

なかなか運営が厳しいと聞きますので、

期待するのは難しいかもしれません。

また引用にあたっては、

「領域融合レビュー」の英文名は “Leading Author’s” です.

それぞれのレビューには,ページ出版年 が付されています.
引用の際には,これを用いて表記ください.
また,DOI番号も付与されています.

とのことです。

著作権・クレジットに関しても、

クリエイティブ・コモンズ(クリエイティブコモンズ・ライセンス(CC)表示 2.1 日本)に基づいており、

詳しくは、

「領域融合レビュー」は,クリエイティブコモンズ・ライセンス(CC)表示 2.1 日本 のもとでライセンスされています.このライセンスのもとで可能な利用方法は以下の3つです.

  1. このコンテンツの全部または一部に自由にアクセスし,データを取得することができます.
  2. このコンテンツの全部または一部のデータを自由に再配布することができます.
  3. このコンテンツの全部または一部のデータを利用した,二次的著作物を自由に作成し,配布することができます.

上記の標準利用許諾に基づいて「領域融合レビュー」を利用する際に,従うべき条件は以下です.

  1. このコンテンツの全部または一部,あるいは二次的著作物の配布に際しては,このコンテンツの作成者のクレジットを表示しなければなりません.

「領域融合レビュー」の利用にあたっては,下記のクレジットを必ず表示してください

© 20xx 著者名 Licensed under CC 表示 2.1 日本
あるいは
© 20xx 著者名 Licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 License

クレジットは,それぞれのコンテンツの最後に表記されています.

高解像度の図をJPEGファイルとしてダウンロード可能です.講義や講演,論文などの著作物に自由に利用することができますが,この場合も必ずクレジットを表示してください.クレジットは,それぞれの図にも表記されています.

とのことです。

無料でこのような情報が手に入るようになり、

どんどん便利になっていきます。

皆さんふるってご利用ください。

当サイトでも機会があれば少し違う切り口でレビューの紹介をしてみようと考えています。

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