実験用ガラス器具はどのようにできるのか

ガラスビーカー、ガラスピペットにはじまりガラス製品は、

研究者にとって必要とされる実験器具でしょう。

大切に扱ってますか?

実際に実験用ガラス製品がどのように作られているのか、

これを機会に是非知っておいて損はないと思います。


(wikipediaより転載)

今回紹介するのは前回紹介したTHE MAKINGより「実験用ガラス器具ができるまで」です。

簡単に映像中で紹介している作成方法を書き出しています。

最後に動画を貼付けていますので、詳しくはそちらを確認ください。

[Methods]

・メスシリンダー

耐熱ガラス管をダイヤモンドで傷を入れて熱で切る。

1400℃の熱でガラス管の間を加熱すると熱でガラスが解けて容器の底になる。

そそぎ口の作って台座をつけて完成。

・フラスコ

先端部分と胴体部分を別々に作製。

くっつける際には形ゆがまないように空気を吹き込みながらつける。

・ピペット

細い管の中を熱で溶かし切る。

先端が閉じてしまっているがこれを切り落とす。

さらに先端の穴の大きさを調整し加工していく。

中心部は金型に入れて空気を送り込む。

ピペットの先のサイズはコンピューターで確認。

・目盛りのつけかた。

実際に水を入れて20%、100%の位置にサインをつける。

印に会わせて印刷する。

印刷したインクを加熱炉で焼きつける。

直接目盛りをつけるときは

ロウを表面に乗って、

必要な部分を削っていき、

特殊な薬品につけて焼くと削った部分のガラスのみ溶ける。

その後ロウを溶かして塗料を塗る

・最終チェックをして出荷

実際の映像はコチラから

特に目盛りの付け方を見ていると

雑になんて扱えませんね。大切に扱いましょう。

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