生き物の動きから微小管の機能を知る

微小管は細胞骨格の一種であり、

生命科学の黎明期よりも古く、今なお盛んに研究が行われている一大分野といえるでしょう。

細胞骨格と言われていますが、

実際には筋肉のようなしなやかさも持ち合わせています。

細胞運動、細胞分裂、繊毛や鞭毛の運動も、微小管はなくてはならない存在です。

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wikipediaより

今回は、この微小管のもたらす”動き”に焦点をあてた映像を紹介します。

1978年に東京シネマが作製した、「生きものは動く 第1部 微小管の機能」です。

作中の冒頭では、導入に以下のように述べられています。

一滴の水の中には、筋肉によらない、もう一つの運動の世界が秘められているのですー生きものは動く 第1部 微小管の機能

ATPと微小管の関係、さらには電子顕微鏡像など、

30分近い映像作品ですが、美しい映像と音楽で、十分に楽しめると思います。

最近では、一次繊毛(primary cilia)などでも、興味深い知見が増えていることですし、

また新しい科学映像作品が増えればと願っております。

出典

生きものは動く 第1部 微小管の機能科学映像館

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